入口に車を止めて歩くこと数百メートル、滝が徐々に見えてきます。
途中で道が左右に分かれているのですが、右側にいけば滝正面へ周り込めます。
ただし、ここからは急斜面にへばりつくように移動しますので、注意して移動する必要があます。いやまさに探検！



特に大きな滝ではありませんが、途中で”くの字”に折れ曲がった美しい滝でした。
また、周囲にある何本かの杉の巨木さにも圧倒されました。秘境的な感じさえします。
入山した時には僕一人だったのですが、いつの間にか数名が見に来られていました。意外にメジャーなんでしょうか。















良い滝でした。奥に進むともう少し滝があるそうです。
今思えばちょっと後悔、行っておけばよかったなぁ。
やっぱり夏は滝が涼しくて最高です。他にも色々巡りたくなってきました。どこか良いところないかな。

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緑たっぷりマイナスイオンたっぷりで気持ちよかったです。
この先、渓谷沿いに整備された細い山道を進んでいきます。
整備とはいえ舗装はされていませんので靴での入山が望ましいかと思います。


進むにつれ、次から次へと大小の滝が現れて、なかなか面白いです。

















全長は２ｋｍ程あるらしいですが、今回は３分の２程度の所までで折り返してきました。
次回は水濁りのないときに、末端まで是非行ってみたいと思います。

国の名勝天然記念物にも指定されているそうですね。
これからの暑い夏場には涼を求めに最適じゃないでしょうか。お勧めです。^^

（2014/6/29追記）
なんだかモニターの明るさが狂っていた様ですので、再度調整したものをアップしました。

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